オカルト扱いされる波動と第6感を科学的に考察する。

波動と第6感

ネットを眺めてると、波動がどうのこうのと書いているスピリチュアル系のサイトをよく見かけます。

基本、そういう非科学的と思われるジャンルはあまり信用せずにおくのがよいと考えています。しかし、自分でもときどき、不思議と第6感のようなものを感じるときがありまして、全部がウソとは限らないという気もしています。

目に見えない波動について、一体どこまでが本当でどこからが嘘かを客観的に考察してみようと思います。

実体験、何かヤバイという感じ。

このブログではシミュレーション仮説という学説を取り上げて考察していますが、これはわりと新しい物理理論でこの世界が根本的に『情報』から作られていると考えます。

そもそも、我々が普段から感知してるセカイは脳の中の電流によって作られているものです。電気で映像や音を生ずるという点で、パソコンやゲームと原理は似ています。

世界が情報で作られているという理論は、シンプルに言うとパソコンみたいな仕組みで世界が動いてるという考え方をします。ただし、脳はパソコンよりもはるかに高度な性能をもっているとも言えるので、原理は似ていてもその作りはだいぶ違うものかもしれません。

脳とパソコンが似てるので、世界がバーチャルなものなのか実在する物質世界なのかの判別が付かないということは、昔から指摘されていました。

現代では、この世がバーチャルであることを理論的に説明しようとする学者もいて(ニック・ボストロムヤコブ・ベッケンシュタイン)、これまでの物理学をさらにくつがえす発見がでてきているのですね。(ホログラフィック原理

ようするに、今まで築き上げられてきた物理の法則とは反するような現象が見つかったとしても、その発見を否定する根拠がなくなるのです。

そして、波動というのは古来からその存在を唱えられてきた、歴史のある概念であることも注目すべきでしょう。

波動とは何なのでしょうか?

物理学的にありえないとは決して言うことができません。物理の理論がそもそも不完全であり、まだ発見されてないだけかもしれないからです。

ちなみに、筆者は霊媒師やスピリチュアルな人ではないので、波動というのを意識して感知することができません。巷でいう波動の高低というのも判らないですし、オーラの色なども見えません。

霊界の存在とも交信できませんし、地震がいつ来るかを予言したりする能力ももってません。

しかし、たまに「あ、こっちに行くと何かヤバイな。」という感覚を意識することがあります。

直感として分かるヤバイ感じ。

オタクがもつ『危険察知能力』とも呼べるかもしれませんが、とにかくそのまま行くとたぶん自分にとって不利益になることが起こる……という、未来予知みたいな力があるのではないかと。

これは霊感のない自分でも感じることのある予感みたいなもので、直感とか第6感と呼べるものかもしれません。

虫の知らせ嫌な予感超感覚的知覚などと言われてるものに近いとも思われます。

虫の知らせや嫌な予感と同じものであれば、その予知能力は誰にでも普遍的に備わっていることになります。昔から人間が何となくもっていた感覚であり、人によって違いがあるとすればその予感に敏感であるかないかの差だけであると言えるでしょう。

自分が何かをしていて『嫌な感じ』をもつことがあれば、それはそっちの方向に行くべきではないという霊的なサインかもしれません。

注意すれば、誰にでも知覚することのある能力です。

波動の性質

この何かヤバイ感じを含めた第6感のようなものを、ここではとりあえず波動と呼ぶことにします。

そして、この波動がもつ性質について客観的な分析をしてみようと思います。

波動には一定の性質があるように思えるからです。

文字や画像から伝わってくる

パソコンやスマホを使ってると、自分が見ている文字や画像から感覚として分かるヤバイ感じが伝わってくることがあります。

自分が文書ソフトなどで作った文章にも、波動が存在しています。

いわゆる『文字波動』というやつなのです。(神秘のお部屋

リンクから『神秘のお部屋』というサイトに行けるのですが、ここに文字波動のことが詳しく載っていますよ。オカルトな話題を取り扱っていますが、当ブログといっしょで至って科学的な視点から考察・説明されています。

最初はそんなものあるはずないと信じてなかったのですが、自分で感知するようになって今では信じるようになりました。

誰にでもあると思いますよ、この波動感覚は。

上記のサイトでは、特定の文字列に波動エネルギーみたいのがあって、潜在意識の状態がなんとなく変わるということが紹介されていました。

私の経験では、自分にとって良い影響のある文字は良い感じになるし、悪い影響のある文字はなにか不安になる感じが伴います。長めの文章にも同じような感覚が生じることがあります。

単なる印象とは違うもので、波動があるという感覚はわりと明確に分かります。よく感覚に注意すると、後ろに人が立っていても気配を感じることはできたりします。

人がいる気配のように、直感によって分かるものです。

この波動に何の役割があるのかはよく分かりません。

ですが、在るとたしかに分かる以上は、それは存在するのでしょう。

第6感や虫の知らせに似たようなものなら、まだ見聞きしていない事柄について一種の未来予知のような効果があるとも考えられます。

何らかの文章や言葉にふしぎな感覚を覚えることがあったら、それは未知なる出来事について知らせるサインかもしれないですね。自分の感覚に意識を向けてみましょう。

文字を消すと波動も消える

パソコンやタブレットで書いている文章にも波動が伴うことがあります。

何かヘンな感じがするな、と思ってその文字を削ってみると波動もいっしょに消えてしまいます。

そして、同じ文字をもう一度書くと、先ほどと同じ波動がまた生まれます。

何ともふしぎな事です。

ディスプレイ上の電子文字を書いたり消したりするのと一緒に、波動も生じたり無くなったりするではないですか。

オカルトでよく言われるように、誰かがその文字に念とか思いを込めたわけでも無さそうです。呪術師のような人によって人工的に波動が付加されるのなら、文字を書いたり消したりすれば、波動もいっしょに無くなるはずだからです。

例えるなら、文字を媒体として何らかの存在(エネルギー)と遠隔的につながった感じでしょうか。科学的には説明の付かない現象です。

そして、証明のしづらい力であります。

少なくとも、熱や電磁波のように物理的に存在するものなら、機器で測定することで実在を示せるでしょうが……。

波動なるものを測定するにはどうすればよいか、いまいち分かりません。

ただ、シミュレーション仮説のような学説とはべつに矛盾しないんですよね。

波動が言葉のとおり『波』の性質をもつのなら、それは数学的に記述できる情報であるので、世界の根本が『情報』であるとする物理理論とも相性がよいんですよ。

そうすると、波動の正体は波の性質をもつようプログラムされた『情報』であることになるでしょう。

神秘のお部屋』のサイトでは、波動をプログラミングできることが解説されています。波動に何らかの機能や働きをもたせることが可能であるらしいのです。

何となくすごいデジタルな感じですよね。

この波動にプログラムをくっ付けられる一見奇妙な性質は、なぜそんなことが可能なのか未だに説明の付かないことです。

しかし、世界の根本にあるのが『情報』だとする最近の物理理論では、文字波動のデジタルな性質もうまく説明できるんですね。

文字波動のプログラミングは、オカルトと物理学を結び付ける新たな発見ではないでしょうか?

さらに、波動のデジタルな性質はこの世がバーチャルなゲーム空間であることを、示唆する証拠と言えるでしょう。

シミュレーション仮説 → 『情報』により表される波動の存在を説明できる → 波動のデジタル性がシミュレーション仮説の証拠となる

実験的な証拠がなければ波動を証明することはムリなのですが、理論だけで考えてみても波動とシミュレーション世界は、互いに矛盾することのない仮説なんですね。

理屈的に考えてみても、オカルトと言われやすい波動の存在は最近の物理学ともべつに矛盾しないことが分かりました。

波動を否定する根拠がなくなったということです。

目に見えない文字波動ですが、ブラックホールだって光を飲み込んでしまうため視認できません。

波動が存在しない理由は、今はどこにもないんですね。

まとめ

このブログの筆者はスピリチュアルな能力はないので、巷で言われる波動について科学的な方向から考えてみました。

結果として、べつに波動を否定する根拠はとくに無いな、と結論づけます。

客観的には、あるかもしれないし無いかもしれないと言うしかないです。

私個人の体験から述べるなら、それは確かにあると言えます。感覚として、分かるものなので。

権威ある学者からすると、波動なんてオカルトは真っ向から否定されるのかもしれないですが、当ブログとしては物理的に見てもそれを否定する理屈はどこにも無いよという立場です。

波動がないことを証明はできません。

つまり、あるかもしれないってことです。

この世界にはまだ知られていない深淵がきっとあるでしょう。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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